2020-11-24 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
免職、降任、停職、減給とあって、一番下の戒告で、今は東京国税局長に出世しているじゃないですか。 赤木さんが、三月七日に、泣きながら抵抗して、そしてこれ以上改ざんできないと言ったときに、当時の楠管財部長が、美並局長が全て責任を負う、こう言ったわけです。しかし、この予備的調査の中身とは全くそごがあるじゃないですか。
免職、降任、停職、減給とあって、一番下の戒告で、今は東京国税局長に出世しているじゃないですか。 赤木さんが、三月七日に、泣きながら抵抗して、そしてこれ以上改ざんできないと言ったときに、当時の楠管財部長が、美並局長が全て責任を負う、こう言ったわけです。しかし、この予備的調査の中身とは全くそごがあるじゃないですか。
そればかりか、近畿財務局長として大きな責任を負い、それがゆえに、二年間、戒告処分を受けた方は、他の局と比べ圧倒的な立場にある東京国税局長に収まっています。現場の職員が自死に追い込まれたことを考えれば、一将功成りて万骨枯るという故事成事がまさに当てはまると言えましょう。折しも延長された確定申告の時期を迎えておりますが、納税者からの税務行政への信頼を財務省自らが放り投げる行為はとても容認できません。
戒告という処分をされましたけれども、今、美並さん、東京国税局長でしょう。出世しているんですよ。強要された赤木さんは自殺をして、強要させたメンバーはみんな出世している。こんな不条理を許すことはできません。 引き続き追及することを求めて、質問を終わります。
そして、当時、近畿財務局長で、この改ざんを、最後、俺が責任とると言って引き受けたと言っています美並義人さん、今、東京国税局長です。 皆さん栄転ばかりですね。やらされたことで本当に後悔して亡くなった方がいる一方で、首謀者の人たちはみんなこんな出世しているじゃないですか。 官房長官、こういう事態はどう思われますか。
先ほどの午前中の理事会でもお話があったと思いますけれども、午後の私の質疑のときに、森友問題に関しまして、美並東京国税局長、中尾横浜税関長、冨安内閣官房IT総合戦略室参事官から事情を聴取したいので、改めまして午後の理事会で協議をしていただきますよう、委員長、お取り計らいをよろしくお願いいたします。
滞納額がふえてきておるという事実が実はございまして、それに対しましては、東京国税局長もきのう来まして、報告がございました。全力を挙げてその対応をとっておるようなところでございまして、これは追いつきでいくと言っています。 根本は何だろうといったら、やはり所得税の申告分が非常に悪いということなんですね。
今日は国税局次長福田さん来られていると思いますが、福田さん、あなたは東京国税局長でした。なぜ東京だけこんなにたくさん未昇任、未昇格の人が残っているのか、説明してもらえますか。
ことし一月十日の浜常脱税逮捕に至るまでの間に、例えば、七八年七月に問題になった以降、八七年七月には、東京国税局長が圧力かけて千数百万円受け取った容疑で東京地検に事情聴取を受けたりとか、九〇年八月には、大阪のにせ税理士事件で、脱税指南事件とも呼ばれますが、国税庁幹部五十八人の大量処分、九二年の六月には、元熊本国税局長から許永中被告の税務顧問としての問題での事情聴取が行われたり、九五年七月には、国税局OB
(河村(た)委員「局長と言ってください、はっきり」と呼ぶ)東京国税局長でございました。昨年の七月に退職をいたしまして、七月の二十四日付で当帝都高速度交通営団の理事に就任いたしました。
代表取締役の村田哲郎に対する法人税法違反事件でございますが、平成六年三月期から同八年三月期までの三事業年度でございますが、それぞれ架空の外注費を計上するなどの方法によりまして、大和税務署長に対し、虚偽、過少の法人税確定申告書を提出して、三期合計で約七億円でございますが、その法人税を免れたという脱税の事実によりまして、平成十一年二月九日、横浜地方検察庁が村田を逮捕し、同年三月一日、横浜地方検察庁は東京国税局長
○林紀子君 ここに東京国税局長とお話し合いをした資料がございますけれども、そのときに東京国税局長は、ある税務署員が本人調査が先か反面調査が先かはテクニックの問題だと発言したということに対して、局長は、その発言は不適切である、そして妨害があって調査が妨げられたときには反面調査を行うということを言っているわけですけれども、そうしますと、この局長が答えたことは間違っているということなんですね。
○渡辺(嘉)委員 もう一方、元の東京国税局長で証券業協会の専務理事並びに副会長を十数年務められた現在の東京証券会館の社長、これは守屋九二夫さんですが、彼はこの国税当局に働きかけて、証券スキャンダル、新旧長官のあつれきの記事の差しとめ、場合によっては学研を調査も辞さないというような通報をしろ、こういうような話もあって、局の調査部としては不承不承これを学研に通報したというような、こういうばかげたことまで
この両名とも元の国税庁長官で、磯辺さんは東京国税局長も務めていられたというのですが、これはそのとおりですね。
元東京国税局長もされておりました。この谷川さんがクレイジャパンの会長をされておりました。実はこの方は去る二月の七日に亡くなられました。実は亡くなられる前の日、六日の日に私どもの秘書が電話をいたしまして、谷川さんと随分込み入ったやりとりがございました。メモにございまして、私はそれを見まして実はびっくりしました。
東京国税局長をやっていた谷川さんという方がいらっしゃいました。これはたしか昨年の事件だったと思うんですけれども、何か大変な相続税の脱税問題があった。そうしたら、元東京国税局長がおれに任しておけと言って、国税庁は何とでもなるんだと言わんばかりの発言をしていたことが当時の新聞に出ておりました。
大蔵省のOBの方、この方は東京国税局長から関税局長を務められました矢澤さんという方がいらっしゃいますが、その方の著書の中でこういう一節が出てまいります。
○吉井英勝君 私は持っておりますが、国税庁長官から東京国税局長あてのものとか、それからまた、いわゆる東企連の八項目の合意文書とか、これは、この種のものは以前からあなたのところへも何度もお渡ししてあって、よく見ておられるわけで、問題は総務庁としてはこのいわゆる確認事項があって、企連の申告は仮に青色、白色を問わずその申告はそのまま是認される、いわゆれ申告是認とするならば、それは地対脇意見具申の精神に反して
どうしてこういう条文ができたのかということを、最近まで関税局長をやって、もう退官なさった、前に東京国税局長をやっていた矢沢富太郎さんという方がいらっしゃる、その方に私は突っ込んだんだ。何でこういうばかばかしい条文をつくったんだ、こう聞いたら彼いわく、国民というものは性善である、我々は、国民が性善であるという立場でこういう条文を持っているんだ、こう言うわけなんだ。
この金子知太郎氏は昭和四十一年八月に東京国税局長をなすった方でありまして、現在は銀行の専務をしておられる方であります。この金子氏が東京国税局長の時代に仲田清祐税理士は当時昭和四十一年七月、東京国税局直税部の資料調査課におって部下として金子氏に仕えていた。そして、この金子氏の友人を経て小山専務のいる日本発馬機に行った、こういうことでございます。
○磯邊説明員 東京国税局長から国税庁長官を拝命いたしました磯邊でございます。国税庁次長時代大変お世話になりました。二年間、東京の国税局長として第一線に出ておりました。また、格段のお世話になると思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————